自己紹介
【生年月日】昭和54年8月(44才)A型、ひつじ年 京都府京田辺出身
【家族】 妻、長男(12才)長女(9才)の4人家族
【資格】 鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師、機能訓練指導員、合気道初段
【趣味】 神社参拝、読書(今までに2000冊以上の医療書籍を読破)
色んなセミナーに参加する事
治療関係の本やDVDを見る事
毎朝の禊と滝行(とても気持ちがスッキリします)
【好きな食べ物】辛いもの・お好み焼き
【主な肩書】 一般社団法人全国鍼灸マッサージ協会会員
東洋医学臨床医学アカデミー 第8期生
【略歴】 2005年年1月某整形外科にリハビリ助手として勤務
2008年1月:進学のため整形外科を退職
同 4月:行岡鍼灸専門学校入学
2011年3月:行岡鍼灸専門学校 卒業
「株式会社ライフケア」入社
2013年6月:「株式会社ライフケア」退職
新大阪にて出張専門「ありち訪問マッサージ」を開業
2016年9月:広島県廿日市市佐方1-12-14に移転
「やさか鍼灸治療院」と名称を改める。
2024年2月:広島県廿日市市本町1-15-1 に移転
【治療家の道を目指したわけ】
「前向きな気持ちでお仕事に打ち込める様に、心身ともに全力でサポートしたい」
僕は、そういう思いで日々臨床に当たらせて頂いてます。
我が家は祖父の代からの、公務員の家系で僕自身も大学までは公務員を目指してました。
もともと接客業が好きで、人と関わる仕事がしたいと思っていたのですが、大学時代に始めた合気道が切っ掛けで、人間の身体の不思議さ、身体が変われば、気持ちも変わるという事をリアルに体験し、その奥深さに魅了され、公務員ではなく、身体を扱う仕事がしたいと真剣に思う様になりました。
大学卒業後は就職せずに地元のメチャメチャ繁盛している整形外科でリハビリ助手として現場で経験を積みながら、整体、カイロ、柔道整復、理学療法、作業療法といった色んな仕事の中で自分にとって何がベストなのか?を探しす時期が続きました。
そんな時にたまたま神戸で受けた鍼灸治療の先生が凄く腕の良い先生で
(松岡先生、本当に感謝してます!)
当時あった腰痛が3回の治療ですっかりと良くなりました。初めての治療の後で、身体がなんだかポカポカしててやたら軽く、来るときとは全くちがって清々しい気持ちだったのを今でも覚えています。
「鍼灸って凄い!」
そう感じて、そのまま鍼灸の世界に進む事を決めました。
学生時代に指圧をはじめとした手技療法、鍼灸の勉強会に毎週参加し、
この時期に本も何かに取り付かれた様に、古典から現代医学、分野を問わずにむさぼるように読んでました。
その中で、2度の中国短期留学を経験し、また多くの先生方とのご縁も出来ました。
その後、訪問でのマッサージ、そして掛け持ちで働いていた、整骨院での施術の中で常に
「その場限りで無い1回で効果のある治療」 「リラクゼーションで無く、治療的な医療としてのマッサージ」 を目指して試行錯誤してました。
そんな中で学生の頃から卒業後も個人指導を受け学んでいた指圧の手技を
筋膜、あるいはファシアと呼ばれるものにアプローチする、考え方をベースに自分なりに数多くの手技療法のDVDから学んだ部分を取り入れて
現在の当院で行っている治療法である、
筋肉あるいは筋膜をベースにした「1回で効果を感じられる」、「その場限りで無い」手技にたどり着きました。
こんなマッサージされた事が無い、今までの人はこんなところをマッサージしてくれたことが無いとよく言われます。
また手技に引っ張られる形で、同時に鍼も坐骨神経痛、ヘルニアや狭窄症に効果の見られる
解剖学的なアプローチをベースに、触診して違和感の感じた部分への集中的な施術へと変わって行きました。
鍼灸の世界は、とても奥深くて、どれだけ勉強しても勉強しても足りない。
毎日そう感じています。
ですが、本当に良い師匠や自分の事を導いて下さる方々に恵まれてここまで来ることが出来ました。
これからも、身体の、そして鍼灸の可能性を探して行ければと思います。
そして目指すは自分が本当に納得できる治療を行うことで
鍼灸の良さを1人でも多くの人に知って頂き、世界に鍼灸の良さを伝えていけるように
日本の良き伝統的な治療であり文化である、この鍼灸をいうものを次世代に伝えていきたいと思っております。
またこれらの思いを当院の理念としてまとめさせて頂きましたので、お時間ある方はぜひご覧ください。
【最後に】
ツライ症状で悩んでいる時は、いつまでもこんな状態が続くのでは?と不安になられていることと思います。
ですが、勇気を持って一歩踏み出す事でその状態は変えられます。
ぜひ現在の状態から抜け出すために、一歩を踏み出して下さい!
当院はあなたの心身ともに真に健康な毎日を応援しております。